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2つのノードを1つに結合。


《2つのノードを1つに結合・・・One Love,One Heart. そして世界は一つになった。》


ノードを2つ選びます。(下図、コレ。1)そして、2つを1つボタン(下図、コレ。2)をクリック。


1つになりました。



1つのノードを2つに分割。


《1つのノードを2つに分割・・・あ、分割でお願いします。》


 ノードを一つ選択します。(下図、コレ。1)そして1つを2つに分割ボタン(下図、コレ。2)をクリック。


すると選択されたノードが、こんなな感じ、二重の四角になりますので、それをそっとドラッグすると……、


2つに分割されました。


2つのノードの間の線を削除。


《2つのノードの間の線を削除・・・削除すると『パス図形』が『ストローク図形』になる訳か》


 2つのノードを選択します。今回は、選択した2つのノードの間にもう一つ、ノードが挟まってます。(下図、コレ。1)どうなるか? そして2つのノードの間の線を削除ボタン(下図、これ。2)をクリック。


こうなりました。やっぱりと言うか、予想どおりでした。


2つのノードの間を線で連結。


《2つのノードの間を線で連結・・・ノードとノードをつなぐ架け橋。》


離れたノードを両方選択します。そして2つのノードの間を線で結合ボタン(下図、コレ。)をクリック。


直線で結合されました。


ハンドルを分割。



《ハンドルを分割・・・右と左に同時に切れるのか?どっちに行くんだ??》


 ノードのハンドルを動かしてみます。(下図、コレ。1)まっすぐにしか動きません。線もゆらゆらと歪むだけ……。そこでハンドルを分割ボタン(下図、コレ。2)をクリック。


 選択したノードを中心に、左側のハンドルだけが動きました。


ハンドルを結合。


《ハンドルを結合・・・ハンドルとハンドルを、一体化するのか……。》


『ハンドルの分割』で折れ曲がったハンドル(下図、コレ。)のノードを選択して……、


 ハンドルの結合ボタン(下図、コレ。2)をクリックすると、折れていたハンドルが再びまっすくになります。(下図、コレ。1)その分、曲線の曲がりも変化しました。長い方のハンドルを基準に真っ直ぐになるようですよ。


ハンドルを左右対称にする。


《ハンドルを左右対称にする・・・右にも左にも同じように切れるようにするという事か……。》


わかり易いように、ハンドルの一方を大袈裟に長くしてみました。(下図、コレ。1)その状態で、ハンドルを左右対称にするボタン(下図、コレ。2)をクリックすると……、


こうなります。ハンドルの左右を合わせた長さの中心になるようですね。その様に曲線も変化してます。


ハンドルをスムーズにする。


《ハンドルをスムーズにする・・・ん~、パワステの事かな?》


『ハンドルを左右対称にする』で左右対称になったノードを選択して、ハンドルをスムーズにするボタン(下図、コレ。)をクリックすると……、


こうなりました。 両方のハンドルが短くなるんですね。 曲線もそういう風に変化しました。


2つのノード間を直線にする。


《2つのノード間を直線にする・・・つまり最短距離でつなぐという事か……。》


2つのノードを選択します。(下図、コレ。1)そして、ノード間の線を直線にするボタン(下図、コレ。2)をクリック。


2つのノード間の線が直線に変わりました。


ストロークをパス図形に変換。


《ストロークをパス図形に変換・・・線を、面に、変換。今度は1次元から、2次元へ?》


『ストローク』を『パス図形』に変換?

ストロークとは線の事です。下図の場合、『極太の青い線』だと思ってください。パスも線の事。ただし、パス図形とは『線で囲まれた青い線図形』の事ですから、畢竟するに、ストロークをパス図形に変換するという事は……、

『線を面に変換する』という事です。


わかり易いように、ほぼ四角!と言うほど極太の青い線(下図、コレ。2)を引いてみました。ペンツール(下図、コレ。1)で線を引きます。


ストロークをパス図形にボタン(下図、コレ。1)をクリックすると、ストロークパス図形に変換されました。四つ角にノードが出来てます。(下図、コレ。2)


 試しに左下のノードを上にドラッグしてみました。ノードで囲まれた範囲だけが青くなります。